みんなの会社化に伴って発動したDXOインストールプロジェクト
こんにちは。手放す経営ラボメディア編集長のアヤコです。
手放す経営ラボは、みんなの会社化プロジェクトがスタートしています。
▼みんなの会社?は?という方、詳細はこちらから▼
要するに、現在、手放す経営ラボを運営しているブレスカンパニーの議決権(会社の重要事項を決定する権利)を100%所持している代表の坂東の独裁制を手放そう!ということです。
独裁制って・・・w
それは言い過ぎですが、会社法上では議決権100%っていうのは事実そういうことなのかもしれません。
そして、上場企業でもない限りほとんどのオーナー企業では会社の構図はほとんど同じような状況なんだと思います。
社長が「みんなの会社なんだから、主体的にもっと考えようよ!」って言ってたとしても法的にはみんなの会社ではありません。
社長の会社なんです。
そこに手放す経営ラボ所長の坂東はメスを入れました。議決権を手放すのです。
こういった経緯があり、みんなの会社化プロジェクトは動き始めました。
それと同時に、手放す経営ラボはコミュニティでありながらも事業体としての活動を加速させています。
そんなわけで、今回事業体として手放す経営ラボコミュニティにおいて経営チームが立ち上がりました。
それを機に、経営チームとしてDXOを組織にインストールするプロジェクトがスタートし、先日無事(?)に終了しました。
この記事では、DXOインストールの裏側をコミュニティ向けにリポートし続けていたものを大公開!
DXOインストールの実態を知りたい方はぜひご覧ください!
DXOインストールの現場、リアルをお伝えします。
チャプター① いきなり「場」が固まった。それはなぜか。
チャプター② 「場」はみんなで作るもの。ファシリテーターの叫びを皆で聴く。
チャプター③ 紆余曲折ありすぎてやっと始まったワークショップ1回目。
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入③〜回り回ってスタートラインへ〜
チャプター④ 優しさって遠慮したり気遣いすることじゃないよな。説。
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入④〜ぶっ込みがもたらす場の変化〜
チャプター⑤ 自分らしさを忘れていた人が取り戻したお話。
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入⑤〜閉じてた喉が解放される場〜
チャプター⑥ 他人事にならないコツは2循環の法則にあり。
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入⑥〜ことばを紡ぐ1巡目〜
チャプター⑦ かっこいい言葉より、なぜ?を知りたいのだ。
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入⑦〜ことばを紡ぐ2巡目〜
チャプター最終回 最後、巻きすぎてないか?というツッコミは遠慮します。
手放す経営ラボ経営チームDXO再導入⑧〜「形」ビジネスモデルを可視化〜