11月10日土曜日の夜、話題の編集者、幻冬舎の箕輪厚介さんをゲストに手放すTALK LIVEを行いました!
箕輪厚介さんって?
堀江貴文『多動力』/見城徹(幻冬舎社長)『読書という荒野』/前田裕二(SHOWROOM代表)『人生の勝算』/佐藤航陽(メタップス代表)『お金2.0』/落合陽一(メディアアーティスト)『日本再興戦略』
などトップ起業家たちと本を作り、「NewsPicks Book」を創刊1年で累計100万部という、出版不況の中でありえない数字を作り出した。
また幻冬舎で働く一方で、自身の会社を立ち上げ、約1,200人のメンバーが在籍するオンラインサロン『箕輪編集室』の運営や商品のプロデュース、企業のコンサルティングを行い、月給の20倍以上の収入を生み出している。
今年8月末に初の自著『死ぬこと以外かすり傷』を刊行。たった2週間で6.5万部の大ヒットとなっている。
最近では日本テレビ朝の情報番組「スッキリ」や「サンデージャポン」に出演しコメンテーターとしても活躍中。
大盛況だったイベント開催に至るまでの経緯
120名定員のイベントでしたが、開催1週間前にはチケットが完売するほどでした!
時は遡って、8月13日。お盆休み真っ只中だったのですが、バスで移動中何気にtwitterを見ていた私の目に、箕輪さんのTweetが目に留まりました。
ピン!ときた私はすかさずラボのグループLINEにtwitterのスクリーンショットとともにメッセージを投稿しました。
8月13日10時14分。
「100冊購入で講演会は安いですよね」と私。
「安い!」「熱い!」という返信がすぐにありました。
なぜ、こんなにイベントごとのハードルが低いかというと・・・
それは、今年の2月にキングコングの西野亮廣さんをゲストに500人の学生を集めたキャリアイベントを開催した実績があるからです。
その時、西野さんをゲストに呼ぶにはクラウドファンディングで60万円の投資が必要でした!(西野亮廣氏を呼んだ経緯はこちら)
が、今回は100冊分の本代のみ♪
というわけで、その後、こんなやり取りがあり。
インターンの学生もノリノリ。お盆まっただ中でしたが、11:30にはイベント開催が決定していました。
手放すラボで箕輪さんをゲストにお呼びする意義
このなんとも簡単なノリから始まったこちらのイベントですが、箕輪厚介さんは、プロフィール紹介でもお分かりのように、幻冬舎という出版社の一社員でありながら、自由な生き方、働き方をされていて、「手放す」のキーワードにぴったりの方!
完全にサラリーマンの固定観念を手放している!!さらに、そんな働き方を認めている幻冬舎という組織はどうなってる??
興味津々のお話が120分間ノンストップで繰り広げられ、お腹いっぱいなイベントになりました。
手放すラボの研究員として、保険会社時代に培われた一般的な会社の常識がかなり解き放たれてきている私ですが、それでも新たな気づきがたくさんあったし、主催者側ですが本番中もワクワクするトークイベントでした。
主催者として参加したおかげで本番前に箕輪さんととりとめもないお話もすることができたし、人と接するときになんのフィルターもない人なんだなぁ、というのが直に感じることができて役得でした♪
また、参加してくださった方々の満足度も非常に高く、ほとんどの方が終了後のアンケートで満足!と評価してくださいました。
またこんなチャンスが巡ってきたら迷いなくゲットしていきたい手放すラボ研究所でした。
現場からは以上です。