「ティール組織」という本はご存知でしょうか?
次世代の組織のかたちを提唱し2018年に発売されたのですが、ついに10万部を突破したそうです。
600ページ近い組織論の本としては驚異的!
(そのボリュームゆえ読破した人はほとんど見かけませんが…笑)
この本が発売されるずっと以前から、最先端の経営スタイルを実践されてきたのが、武井浩三さんです。
彼は2007年にダイヤモンドメディアという会社を創業し、
・役職、上司・部下という関係がない
・メンバーに対する徹底した情報公開(各自の給料の額も! )
・給料はみんなで話し合って決める
・社長と役員は選挙&話し合いで決める
・働く場所、時間、休みは各自が決める
・メンバーの多数が副業・兼業を自由に行う
など、新しすぎる(!)経営スタイルを実践してきました。
2016年にはホワイト企業大賞も受賞しています。
彼が凄いのは、そうした施策を単なる思いつきではなく、凄まじい知識量(自他共に認める日本一の組織オタク)と深い思索の上で実行していることです。
まさに、日本における進化型組織経営の第一人者なのです。
その武井浩三さんが、昨年から手放すラボを運営している(株)ブレスカンパニーにジョイン!!我々は武井さんと共に経営を進化させるプログラムを開発してきました。
武井さんの深〜い知見と、新しい経営スタイルをどこよりもリサーチしまくってきた私たちとで、すったもんだしながら創ったプログラム。それが「DXO(ディクソー)」です。
12回のワークショップを通じて組織を進化させることができるのですが、これを、誰もが実行できるようにテキスト化しました。
かわいいデザインを施した“経営を進化させる実践書”DXOテキスト。まるで我が子のように愛おしい!(笑)
8月6日から、ご希望の方には無料で郵送いたします。
ぜひご活用ください。