事業の成長と社員の幸福を最大化させるための組織変革 1st STEP
マネジメントの常識や固定観念の「こうあるべき」を“手放し”、自社らしさを活かした新しい組織のカタチをデザインする手放す経営。
手放す経営は、ティール組織やホラクラシーなど次世代型の組織づくりのフレームワークのひとつです。
そのフレームワークを、自社組織に当てはめながら、自社組織の未来を描く2時間にしませんか?
講師プロフィール
坂東孝浩(手放す経営ラボラトリー所長)
大学卒業後から、一貫して大企業〜ベンチャー企業まであらゆる組織の課題解決にコンサルタントとして携わってきた。その数800社以上。しかし、時代や環境の変化が激しさを増してくるとともに、研修や採用ブランド力向上などの手法では根本的な課題解決ができないと感じ始めた。そこで、手放す経営ラボラトリーを設立。最先端の組織や経営スタイルを研究、自社でも“手放す経営“を実践している。
現在は新しいカタチの組織デザインと、組織改革の実行支援を通じて全国のクライアント企業のサポートを行なっている。
■参加者の声
「新しい組織が生まれてきた時代背景を知れ、ティール型組織への組織改革はマストな課題だと意識が変わった」
「具体的な導入方法がイメージできた」
「組織に課題を抱える企業同士の横のつながりができた」
など、多くの喜びのお声をいただいております。
少しでもご興味がある方はこの機会に是非参加してみてはいかがですか!?
■セミナー内容
Agenda
14:00-14:05 自己紹介
14:05-14:15 弊社紹介
14:15-14:25 組織osという発想
14:25-14:50 key word 人口減少/変化の時代/多様化/寿命/黒字社員/IT
14:50-15:00 シェア/質疑応答
15:00-15:50 手放す経営的組織づくり
15:50-16:00 シェア/質疑応答
ティール組織やホラクラシー、次世代型組織はなぜ生まれたか?
現代はVUCA時代(Volatility:不安定さ、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性の頭文字をとったことば)
この時代に必然的に生まれた「ティール組織」という概念
ティール組織やホラクラシーといった次世代型組織がなぜ生まれたのか、組織の進化の過程や、背景について解説します。
(※「ティール組織」の解説はこちら)
(※「ホラクラシー 」の解説はこちら)
次世代型組織の成長スピードはなぜ早いのか?
ティール組織やホラクラシーといった次世代型組織がスピード感を持って成長し続けることができる理由について解説。
日本ではまだ少ないティール型組織の経営者に数多くのインタビューを行う坂東。自らの組織もティール型組織で経営をし、組織改革の結果、一人当たりの生産性前年比250%を実現した事例をご紹介。
手放す経営導入方法について
実際に手放す経営を導入している企業のご紹介や、導入の進め方、効果について解説します。手放す経営を導入して、毎年150%の成長、生産性250%、採用力大幅アップなど、社員一人ひとりが責任を持って自由に意思決定することで、このような成果が出ています。
■セミナー概要
日 時:2019年7月25日(水)14:00-16:00
場 所:〒105-0004 東京都港区新橋2-19-3 カシケイビル2F コワーキングスペースBasis Point
JR 新橋駅 銀座口より徒歩1分
主 催:株式会社ブレスカンパニー
対 象:経営者、役員、人事、総務部門等、各部門の管理職の方々
参加費:無料