2017年7月から進化型組織の実践をはじめた株式会社ブレスカンパニー。
そんな組織でインターンとしてジョインする大学生のトラくん。
「社会」「キャリア」「組織」についてZ世代と言われる若者の生の声をお届けします。
メッセージだけじゃ、伝わらない
毎週行われている手放すラボラトリーのミーティングの中で、こんなことがありました。
Twitterで「中の人」を担当している研究員が
「ツイッター苦手ですが、頑張って2日に一回は開くようにします!」と発言しました。
それを聞いた瞬間、「僕なんて、暇さえあればツイッター見てしまって 逆に頻度減らしたいくらいなのに!」と思いました。
このミーティングでの発言をきっかけに、これからは僕がTwitterの「中の人」を担当をすることに決まりました。
ぜひフォローしてみてください♪
手放すラボでは、リモートで仕事をするメンバーが多いため、Slackというアプリで連絡を取り合っています。
通常の業務連絡で不都合を感じることはないのですが、”仕事のモチベーション”や”仕事に対しての感情”をSlackだけでは共有することが難しく、今回のTwitter誰がやるべき問題にも自分から気づくことができませんでした。
しかし、今回のように感情を共有できるようなミーティングをすると、
実は他の人がやった方がいい。ということにすぐに気づくことができます。
リモートになると、顔が見えないメッセージなどでのやり取りが増えるため、直接会う時間やビデオ通話で感情のシェアをできる時間をできるだけ、意識的に作っていくことはとても大切だと思います。
1on1ミーティング始めます!
手放すラボでは、最近1on1ミーティングを始めました。
毎週、あみだくじで決められた研究員の誰かとペアになり、対面で業務に関する進捗や困っていること、仕事対する考え方、さらに業務以外のプライベートな話やキャリア感などについても話します。
業務に関する考えや悩み、業務以外のプライベートな話をメンバーが話すことによってどんな効果をもたらすのか未知数ですが、
そこでの気づきも随時発信していこうと思います!