2017年7月から進化型組織の実践をはじめた株式会社ブレスカンパニー。
ラボの裏側では、進化型組織を実践する過程で何を思い、何が起こったのか?社員目線で赤裸々に報告します。
進化型組織への移行に伴い離職した元社員にインタビューしました。
苦労して手に入れた正社員を辞めて離職したそえじま氏に聞くシリーズ②です。
前回の記事はこちら
今回も心を鬼にしてぶっちゃけていただきました。
これも坂東さんへの愛そのものなのです。
今回は、経営者と従業員の関係性に迫ります。どぞ!
経費エピソードはイロイロありますね。笑 例えば、交通機関が発達してない地方とかに行くことあるじゃないですか?バスが1時間に1本とか。それでタクシーを使ったら怒られました。でも結局タクシーを使いました。自腹でしたね。あと、○△*#$&|*+!$%&・・・・ピーーーー
(記事掲載は自粛致します)
経営者だって一人の人間。
完璧じゃないし、悩みもある。だけど、そういう部分を見せられない!
って思っている人は多いのかも。
経営者だって書籍「ティール組織」で言われているホールネスが適用されるべきだと思う。
進化型組織では特に大事なこと。
ホールネス(全体性)とは、組織内の心理的安全性を高め、全てのメンバーが自分の個性や長所を全面に出して活動できる環境を整えることによって、集団的知性が生み出す力を最大化させることができるという考え方です。
経営者という仮面を手放してありのままをさらけ出す方が、
従業員との関係性が良くなるケースが多いのでは?
ぜひ少しずつでも実践してほしい。
少なくとも、そえじま氏はそれを望んでいたようだった。
次回は、経営者になったそえじま氏に、
従業員と経営者、何が変わった?について聞いていきます。