北風から太陽の経営へ
進化型組織をつくるこれからの時代の経営塾
「手放すじぶんラボラトリー」(てばじぶ)アンバサダーのあっちゃんです♪
「ターコイズってどんな組織?」
というご質問に、ナビゲーターのたけちゃんが自然経営の考え方から、2つの視点でお答えしました。今日はその1つをご紹介。
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「ティール組織」はマネジメント論として書かれているので、”その組織の中でどうやって人がイキイキするか”、とか、”組織がどうしたら良くなるか”ということ、つまり、”組織 の中での物事”として基本的には書かれているんですよね 。
だけどターコイズ以上になると、”人が組織の外にいる”という前提になる。
例えば、今の手放す経営ラボラトリーという会社はターコイズ組織です。
収益性が高いとか低いとか、完成度が高いとか低いとか関係なく、開放性が高いことによって、前提が違ってくるんですよね。
組織の中に人がいるのではなく、人が組織をまたいでいる状態が強くなればなるほど、ターコイズ組織っぽくなっていく。
そして、閉鎖的な中だと絶対に解決できないコンフリクトというのがあるのですが、人が組織をまたぐようになると、それ自体が発生しなくなるということもあります。
例えば報酬。閉鎖的な組織だと、報酬の金額の差というものに絶対に意味がついてしまうので、そこでのコンフリクトがどうしても拭えないのですが、人が組織をまたぐようになっていくと、その違いが意味をなさなくなってくる。
僕はこの開放性というのが、今社会において最も足りてない要素だと思っています。 教育においても会社においても。開放性が人間の思考のパラダイムに、ものすごい影響を与えるんですよね。気づかないところでめっちゃ与えるんです。
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