北風から太陽の経営へ
進化型組織をつくるこれからの時代の経営塾
「手放すじぶんラボラトリー」(てばじぶ)アンバサダーのあっちゃんです♪
本当に手放して大丈夫なの?
「判断を手放してしまったら、経営者とはどんな存在価値なのか?」
「『決めること』『責任を追うこと』から逃げているのではないか?」
「意志決定することを求めていない人に求めるのは難しいのではないか?」
手放すことへの不安や疑問は小さくないです!
「てばじぶマンスリーフォーラム」でも、参加者が手放すことに対して感じる不安や迷いを共有してくださいました。
今日もナビゲーターたけちゃん(武井浩三)のコメントの一部をご紹介します!
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「手放す」といっても、何でも手放せばいいというものではないはずです。組織の中で扱っている課題は、誰かが扱わなきゃいけないですから。
「手放す」というのは、同時に受け取る人がいないとできません。手放すときは、誰かが受け取る準備ができたときです。
手放すと受け取るはセット。
だから、あせらずにみんなで育んでいく必要があるんです。
例えば、進化型組織をデザインするプログラム”DXO”では、「経営者が手放すこと」と、「みんなが受け取ること」が同時にできるように取り組んでいきます。
経営者だけが外で新しいことを学んできて、「私手放すので、皆さん受け取ってください。」では、歯車が噛み合いません。「正しい・正しくない」ではなく、噛み合わせであり、タイミングなんです。
「受け取れない従業員が悪い」わけでもないし、「手放した経営者が悪い」ということでもない。状態が整うことなんです。これを僕は自然経営と呼んだんですよね。
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手放すじぶんラボラトリー”マンスリーフォーラム”を体感してみませんか?
★初回参加無料★
手放す自分ラボラトリー「マンスリーフォーラム」に初めて参加される方は無料でご参加いただけます。
ぜひこの機会に手放すじぶんラボラトリーをじっくり体感ください!
参加ご希望の方は、イベントページの「参加」ボタンを押してください。事務局より参加URLをメッセンジャーにてご案内いたします。
<9月のマンスリーフォーラムのお知らせ>
開催日時:9月13日(火)16:00〜17:45(オンライン開催)
第一部:マインドフルネス編(内省ワーク)
第二部:セッション編(経営課題ダイアログ)
▼詳細(イベントページ)はこちらから