北風から太陽の経営へ
進化型組織をつくるこれからの時代の経営塾
「手放すじぶんラボラトリー」アンバサダーの伊原あつこです。
7月のマンスリーフォーラム、
たけちゃんから出された宿題は、
「1ヶ月間経営の現場で”いい悪い”の判断をしない!」
「いい悪いを判断しないでただただ観る。」
このことが、自己変容をするうえでとても大切に。
経営の現場ではないけれど、私も宿題に取り組んでみると、
普段どれだけ過去の経験則や価値観に基づいて判断しているかを嫌というほど実感。
何かが苦しいと感じるとき、
どこかで「悪い」判断をしている自分に気づく。
人の話が聴けなくなるとき、どこかで「悪い」判断をしている自分に気づく。
SNSの投稿にいいねを押したいときも、押したくないときも、
どこかでなんらかの判断をしている自分に気づく。
そして、いちいち自分自身の言動に対しても「いい悪い」の判断をして、喜んだり落ち込んだりしている自分に気づく。
「いい悪いを判断しないでただただ観る」の境地はほど遠くても、いい悪いを判断している自分を俯瞰する目が育っていく。
もう一人の自分が育まれていく感覚。
この宿題を続けていく楽しさや意義を感じ始めています。
(つづく)
★初回参加無料:★
手放す自分ラボラトリー「マンスリーフォーラム」に初めて参加される方は無料でご参加いただけます。
ぜひこの機会に手放すじぶんラボラトリーをじっくり体感ください!
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<8月のマンスリーフォーラムのお知らせ>
開催日時:8月9日(火)16:00〜17:45(オンライン開催)
第一部:マインドフルネス編(内省ワーク)
第二部:セッション編(経営課題ダイアログ)
▼詳細(イベントページ)はこちらから