ティール組織実践中の経営者からリアルを聞けるトークライブ
ゲストプロフィール
片桐拓也
株式会社TXT代表。中部地方を中心に中古ゴルフ用具の買取・販売、貸衣裳、質屋、こども写真館、リサイクルショップ、宅配買取事業、二次会・イベント・ゴルフコンペ景品、結婚相談所、訪問治療院など15事業、約54店舗を経営。
社員数はグループで188名、パート・アルバイトで167名の全事業合わせて355名。
これまで20年以上、経営者としてあらゆることを考え尽くし、手も尽くしてきたけれど、なんか違う。なんかうまくいかない。と悶々としていた。そんな時、書籍「ティール組織」と出会い、衝撃を受け、自社をティール組織化すると決意。
武井浩三
ダイヤモンドメディア株式会社創業者、(一社)自然経営研究会 発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会 発起人/代表理事、ホワイト企業大賞 企画委員会 委員 手放す経営ラボラトリーCPO
2007年にダイヤモンドメディアを創業。
経営の透明性を徹底的にシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集めた。現在は、創業した会社を自ら手放し、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援など多岐に渡る活動を行う。2019年10月手放す経営ラボラトリーにCPOとしてジョイン。
13年前からホラクラシー的な経営を取り入れ、進化型組織に精通している武井浩三と、進化型組織のリサーチ数では日本一を誇る手放す経営ラボラトリー所長の坂東孝浩がティール組織実践中の片桐さんに組織変革のリアルに切り込みます。
参加いただく方からもチャットを通じて質問をライブで受け付けます!
「うちの組織も変わりたい!変わらなきゃ!」そう感じている人はとりあえず参加してみましょう!何を思って組織変革に着手したのか?社員の反応は?社長のリスクは?
組織論について語り合いましょう♪
書籍「ティール組織」をボロボロになるまで読み込んだ経営者が自社組織に取り入れたらどうなったか。
2018年、日本で「ティール組織」という本が発売された。
ティール組織という本はページ数600ページもある大著で最後まで読破できた人はどれくらいなんだろうか?
という手強い本なのですが、日本で発行部数9万部を超えたなんて話も聞くほどの組織本において珍しくかなり売れた本です。
2018年片桐さんも「ティール組織」を手に取っていました。
いつでもティール組織を携えて読み込んでいた(社員Aさん談)片桐さんは、ティール組織を手に取った2ヶ月後、15事業部で従業員300人以上抱える組織においてティール組織に進化することを決意。
全社に「ティール組織」を導入する!と宣言してどうなったか・・・
「これまで抱えていた悩みのほとんどがなくなった」
だそうです!!
本当〜??
と疑いたくなるわけですが、社員の方も
「ほとんど混乱もなかった」「今、前の組織体制に戻れと言われたら、それは嫌ですね。」なんて話していましたし。
そもそも離職率が0%になったということが物語っているのではないでしょうか・・・!?
・・・続きはトークライブで!!
★片桐さん、過去インタビュー記事★
「経営者が抱く悩みのほとんどは解決できた」厳しい?優しい?組織のつくりかた ーリアル店舗事業におけるティール組織化推進中ー