2017年7月から進化型組織の実践をはじめた株式会社ブレスカンパニー。
そんな組織でインターンとしてジョインする大学生のトラくん。
「社会」「キャリア」「組織」についてZ世代と言われる若者の生の声をお届けします。
就職先を選ぶ基準がTwitter?
僕は、最近Twitterにどハマりです。
手放すラボでもマーケティングの手段としてTwitterを活用しています。
先日、お世話になっている先輩が「仕事中にTwitter ができるかどうかを基準に就職先を探した。」といっていました。
実際に、業務中にTwitterができて彼の趣味であるバイクに関わる事業を行なっている企業に内定が決まったそうです。
Twitterは仕事に繋がることも多いし、手放すラボでは業務の一部でもある。さらに、有名なビジネスパーソンの考えを知れたり、自社の情報を発信できたり、憧れの人と連絡を取って実際に会えたりもします。
こんな時代にTwitter禁止の会社があるだなんて、もったいない!と思いました。
Twitterのメリット、デメリット
そもそもなぜ、Twitterをしたいという若者と
Twitterをさせたくない企業があるのでしょうか?
〈僕(若者)の意見〉
・自分の考えや価値観を発信して共感してほしい。
・自分の存在をアピールしたい。
・自分の考えを主張したい。
・活躍しているビジネスパーソンの考えを知りたい。
・著名人と仲良くなりたい。
自己承認欲求や他者承認欲求を満たすこと、情報収集やビジネスや人生においてのチャンスを求めています。
〈Twitterをやめさせたい人の意見〉
・就業時間中にTwitterをする=仕事をサボる
・発信者の言動が企業イメージダウンに繋がることへの恐れ
生産性や企業のイメージダウンに関わることを懸念しているのでしょう。
もしTwitterが禁止されるのであれば、
自己承認、他者承認欲求を満たすことができる環境があること。
情報や人とリアルで接する機会がたくさんあること。
が必要になってくるだろうと思います。
Twitterが会社にいい影響をもたらす業種もあれば、Twitterと会社の利益が結びつかない業種もあると思います。
しかし個人的には、ツイッターは学びもチャンスも多いので企業名を名乗らずともTwitterをすることで自己成長に繋がると思います。
さぁみんなで、Let’s Twitter!
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