官民で働き方改革が叫ばれる中で、自動車やスマートフォン(スマホ)向け電子部品を製造販売するアルプス電気が、残業時間削減で浮いた人件費を賞与の形で社員に還元する制度を2018年夏から実施した。同年3月からは働く場所や時間にとらわれないテレワークを導入し、仕事と家庭を両立する働き方を全社的に進めている。生産性を向上させながら社員にも喜ばれる「働き方改革」を、先頭に立って実施してきた栗山年弘社長にその狙いを聞いた。
官民で働き方改革が叫ばれる中で、自動車やスマートフォン(スマホ)向け電子部品を製造販売するアルプス電気が、残業時間削減で浮いた人件費を賞与の形で社員に還元する制度を2018年夏から実施した。同年3月からは働く場所や時間にとらわれないテレワークを導入し、仕事と家庭を両立する働き方を全社的に進めている。生産性を向上させながら社員にも喜ばれる「働き方改革」を、先頭に立って実施してきた栗山年弘社長にその狙いを聞いた。
手放す経営ラボ編集部
手放す経営ラボラトリーは「手放す」をキーワードにした次世代型の組織、経営スタイルを研究するラボ。日々の研究成果の発表、また新しい組織づくりに役立つ情報をキュレーションし発信しています。twitter:@tebanasu_lab