アーカイブ動画です!
管理という手法は社会を発展させてきましたが、最適化しすぎた末に人間自身もその対象とするようになり息苦しさが蔓延しているようにも見えます。
一方で世界ではティール組織と呼ばれる管理を減らした新しい経営手法が生まれてきました。
日本版ティール組織の草分けとして知られる武井浩三氏は、その思想と手法を自然の摂理に則った経営として「自然経営」にまとめあげ、現在は社会システムデザイナーとしてその思想手法を社会の営み方へと広げ活動されています。
このセミナーでは武井浩三氏に経営のみならず人間の営みにおける自然の摂理の活かし方、営み方について前編(基礎編)と後編(実践編)の2回にわたり具体例、実践方法を含めたっぷりと語りました。
◾️トークテーマ
前編(基礎編)
・起点となる問い
・自然の摂理に則った経営
・情報の透明性
・力の流動性
・複雑系マネジメント
・心と経済の融合
後編(実践編)
・アドバイスプロセスの実践
・SSWS(土壌を整える、種を植える、待つ見守る)
・場のマネジメント、不在の貢献
・境界の開放性
・ティール、ホラクラシーとの違い
・自然経営三要素のレベル 【視聴方法】
vimeoによる視聴
※視聴リンクは決済完了画面に出ますのでそちらよりご視聴よろしくお願いします。
◾️ アーカイブチケット:5000円
【スピーカー】武井浩三
経営思想家であり社会システムデザイナー。20代前半に起業したが1年あまりで失敗。そこから人が幸せに生きられる企業経営とは?を追求し王道の経営理論から組織論、人間工学、行動心理学、はては農業から宇宙論まで幅広く学びまくる。研修も高級車が買えるくらい受けまくった。そして創業したIT企業で実践をしまくり、試行錯誤を積み重ねて自律分散型経営の第一人者に。現在は複数の企業経営に関わりながら、最先端の組織やコミュニティづくりに関わる。自分のこれまでの経験やチャレンジが経営者の役に立てばと、日本一経営塾らしくない経営塾「AMP ascension of management paradigm」を開設。
詳しいプロフィール:https://lit.link/kozotakei