世界中の次世代型リーダーが学び、実践しはじめている「ソース原理(source principal)」
『ティール組織』著者のフレデリック・ラルーが「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」というほどの注目の概念が、今回のトークライブのテーマです!
「すべては1人から始まる」〜work with source〜(トム・ニクソン著)
を翻訳出版したばかりの令三社代表、山田裕嗣さんと、取締役青野英明さんをスピーカーにお迎えして、あたらしいリーダーシップ、あたらしい組織づくりについて語り合います。
【開催概要】
日時:11月10日(木)20:00〜21:30
開催:リアル/オンラインのハイブリッド開催(30名)
会場:会場:レンタルスペースJISOU(渋谷駅徒歩2分)
住所:東京都渋谷区渋谷東京都渋谷区渋谷2-22-6 幸和ビル3F
配信方法:YouTubeLive
ソースパーソンは、マネーワークを通じて自分自身の価値観の囚われから解放されたのち、ソース原理の「誰もが人生のソースである」「ソースがリスクをとって最初の一歩を踏み出したとき、すでにイニシアチブが始まっている(そこにお金の有無は関係ない)」といった洞察を理解するようになると、お金やエゴに惑わされずに、世の中に出現させたい価値を純粋に表現できるようになっていきます。
つまり、マネーワークとソース原理は双子のような関係なのです。
マネーワークを学ばずして、ソース原理の真髄に触れるのは難しいと言えます。
住所:東京都渋谷区渋谷東京都渋谷区渋谷2-22-6 幸和ビル3F会費:3,000円(税込)定員:30名
※マネーワークの終了後、同じ会場で20:00から手放すトークライブ(無料開催)を開催します。オンライン参加も可!
スピーカー 山田 裕嗣 令三社 代表取締役
人材育成・組織開発を支援する株式会社セルムに入社。株式会社サイカの代表取締役COO、株式会社ABEJAの人事責任者などを務める。2018年には次世代の組織の在り方を探求するコミュニティとして一般社団法人自然経営研究会を設立。
www.workwithsource.jp
スピーカー 青野 英明 令三社 取締役
2010年税理士試験合格。税金の計算のみならず、企業の永続的発展のためのコンサルティング業務を生業とする社会派税理士。マーケティング・資金繰り・管理会計など、経営情報をオープンにしていく事で人間の可能性を最大限に解放する事が人生の喜び。
www.workwithsource.jp
スピーカー 武井浩三
社会システムデザイナー、ダイヤモンドメディア株式会社創業者、(一社)自然経営研究会 発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会 発起人/代表理事、ホワイト企業大賞 企画委員会 委員 手放す経営ラボラトリーCPO
2007年にダイヤモンドメディアを創業。
経営の透明性を徹底的にシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集めた。現在は、創業した会社を自ら手放し、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援など多岐に渡る活動を行う。2019年10月手放す経営ラボラトリーにCPOとしてジョイン。現在は取締役。
詳しいプロフィール:https://lit.link/kozotakei
ナビゲーター 坂東孝浩
手放す経営ラボラトリー所長
神奈川県出身。早稲田大学卒。
スタートアップから大企業まで、あらゆる組織課題の解決に携わってきた。その数800社以上。お会いした経営者は4000人を超える。2018年に手放す経営ラボラトリーを設立。
「管理しない経営」「誰もが意思決定できる組織」「給与は話し合って決める」「理念も事業計画もない」など最先端の組織や経営スタイルを研究。
進化型組織のリサーチ数では(おそらく)日本一。
経営を進化させるプログラム「DXO(ディクソー)」を開発。全国の企業への導入支援を行っている。
また自社でも“手放す経営“を実践。勤怠管理やマネジメントを手放し、経営権も分散化するなど、身体を張った実証実験を行っている。その過程で起きるさまざまな出来事も実況中継している。
現在は福岡と横浜の二拠点生活。
趣味は畑仕事、茶道、葛藤。
詳しいプロフィール:https://lit.link/tebanasubando
◆ソース原理とは
500人以上の起業家・経営者による研究からピーター・カーニックが見出した、
「人がビジョンを実現しようとするプロセス」を捉える原理原則。
「ソース」とは、「アイデアを実現するためにリスクを負って最初の一歩を踏み出した個人」であり、必ず1人しかいないとされる。
最初の一歩を踏み出した瞬間に「クリエイティブ・フィールド」(創造の場)が生まれ、
そこに惹きつけられた人々が集まり、さまざまな役割を担いながらビジョンの実現に向けて
共にイニシアチブ(創造活動)に取り組む。
本書は、起業家のトム・ニクソンが自社やクライアント向けにソース原理を実践した経験から、
イニシアチブの立ち上げから、組織づくり、採用、事業承継、お金との向き合い方まで
具体的な実践方法を示した一冊。
近年注目を集める『ティール組織』著者のフレデリック・ラルーが、
「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」というほど
重要な概念として紹介されたため、世界中の次世代型リーダーが学び、実践しはじめている