社員が経営視点を持っちゃう！指示待ち組織の手放しかた 【組織の仕組み編：10月13日(木) お金の仕組み編：10月27日(木)14:00-15:30】

管理型組織からフラットな組織へ　組織の閉塞感を開放しませんか？

管理型組織に閉塞感を感じている方、進化方組織に組織改革をしたいけれど、どこから手をつけていいのか分からない方、ぜひご参加ください。

私たちは、経営を進化する実践書DXOの13回のワークショップを通じ、一つ一つ、組織の外側からアプローチし、進化型組織への変容をサポートしています。

例えば、組織の存在目的を「言葉」として整えることで見える化すること、業務内容とメンバーの役割を明確化させること、チームが健全に機能しているのかを誰もが測ることができるように数字の設定と見える化をすることなど。

一つ一つ丁寧に組織の形を整えていきます。

組織の形が整うとどうなるのか？指示命令せずとも、細かく行動管理をしなくても、メンバーが自律的に意思決定し、主体的に動いていく組織の仕組みが出来上がるのです。

社員が社長と同じように、会社の仕事を自分ごととして主体的に動いていく組織は、動いたら動いた分だけ結果が目に見えて分かりやすい、という特徴があります。

具体的には、仕事を頑張って売上がアップすると給与もアップする。経費をダウンさせても給与がアップする。このシンプルなお金の流れを整えるだけで、社員の動きが目に見えて違ってきます。

ただ、このお金の仕組みはよくある成果報酬ではなく、社員が経営者と同じ視点を持って、自ら考え、意志決定し、行動してしまう全く新しい手法です。

このお金の仕組みがしっかりと機能するには、社員が経営者と同じ視座に立つ必要があります。社員と経営者が同じ視座に立つには、【入力情報】と【価値基準】を揃えなければなりません。【入力情報】と【価値基準】をDXO（ディクソー）という組織をアップデートするプログラムを使って整えることにより、社員が自然に経営視点を持ってしまう強い組織へと進化していくのです。

セミナーでは無料で公開されているDXOのプログラムをどのように活用し、循環するお金の仕組みを作るのか、これまであまり話されなかった進化型組織のお金の扱い方を超実践的にお伝えします。

私たちの考え方

進化型組織というカテゴリーの中で、ティール組織、自然経営、そして手放す経営は、お互いに重なり合う「あり方」であると考えています。

こうした幾つかの「あり方」がある一方で、どのように進化型組織を実現していくのか？という「やり方」がDXOです。

DXOは進化型組織にアップデートするための「やり方」であり、自然経営やティール的なあり方の組織を志したいという企業にとっても、活用できると考えています。

経営を進化する実践書DXO（テキスト無料ダウンロードはこちら）

■組織の仕組み編セミナー内容

１　必要に迫られる組織変革

　　次世代型組織と言われるティール組織やホラクラシーが登場して来た背景とその世界観

２　組織デザインワークショップ

　2-1.組織の現状を「ムダ」「スピード」「パフォーマンス」の3点で考える

2-2.組織の目詰まり解決策

　・階層の最適化

　　自社組織を次世代型組織にアップデートする際に想定される課題とその解決策

　2-3.スピードを加速させるための方策3選

3　DXO運用ガイドラインについて

4　まとめ

【講師プロフィール】

坂東孝浩（手放す経営ラボラトリー所長/株式会社ブレスカンパニー代表取締役）

早稲田大学卒。
スタートアップから大企業まで、あらゆる組織課題の解決に携わってきた。その数８００社以上。お会いした経営者は４０００人を超える。
２０１８年に手放す経営ラボラトリーを設立。
「管理しない経営」「誰もが意思決定できる組織」「給与は話し合って決める」「理念も事業計画もない」など最先端の組織や経営スタイルを研究。進化型組織のリサーチ数では日本屈指。
経営を進化させるプログラム「DXO(ディクソー)」を開発。全国の企業への導入支援を行っている。
また自社でも“手放す経営“を実践。勤怠管理やマネジメントを手放し、経営権も分散化するなど、身体を張った実証実験を行っている。
神奈川県出身。現在は福岡と横浜の二拠点生活。

■参加者の声

・「今まで聞いたこともない考え方だったのでまだ消化しきれない」

・「斬新な手法でこのやり方なら出来る気がすると希望が持てた」

・「この仕組みが導入できると会社をガラッと変えられると思います」

今だけの超お得な情報もお伝えするのでこの機会に是非！！