VUCAの時代を最大限楽しむ!アート思考とは!?
ロジカル思考、デザイン思考、アート思考と思考法にも色々ありますが、先が読めないVUCA時代と呼ばれている昨今において、アート思考が注目されています。
さて、アート思考ってどんな考え方なのでしょうか?
デザイン思考と比較されることがよくあります。諸説ありますが、デザイン思考は問題解決のための思考法。
一方、アート思考は自分起点の「問い」であると言われていたりします。
そこに正解はないのです。
固定観念を手放せずに、誰かの常識によって正解を導き出す癖がついていませんか?
もう一度、内なる自分自身と向き合って自分起点のクリエイティビティーと出逢い直しませんか?
アート思考×組織デザイン ー共通点と違いー
アート思考と組織デザイン、どんな関係があるのでしょうか?
アート思考が養われ、これまで蓋をされていた自分のクリエイティビティを発揮する環境は今の組織にあるでしょうか?
出る杭は打たれる。そんな組織が今の日本には多いように思います。
前例主義の組織の中で新しい発想は歓迎されることは少ないでしょう。イノベーションはいつまでたっても起こりません。
アート思考と共通点が多いのが、進化型組織。
アート思考が遺憾無く発揮される組織のあり方、進化型組織との共通点と、相違点を
アート思考のスペシャリスト柴田雄一郎氏と進化型組織の第一人者武井浩三、坂東孝浩が紐解きます。
※VUCA時代…V:Volatility(変動性)U:Uncertainty(不確実性)C:Complexity(複雑性)A:Ambiguity(曖昧性)
ゲスト:一般社団法人 公益代理店 i-ba 柴田雄一郎さん
京都造形芸術大学【縄文からAIまでの芸術進化論】非常勤講師
熊本大学 法学部【地方創生とアートフェス】非常勤講師
トヨタ自動車、ソフトバンク他の新規事業立ち上げのクリエイティブマネージャーを歴任し、2015年には経産省・内閣府が運用する地方創生のためのwebサイト「地域経済分析システム(RESAS)」のプロジェクトマネージャーを担当。
また、地域活性を目的にしたアートフェス、野外音楽フェスのプロデュースの他、自らアーティストとしても活躍。
アート×デザイン思考セミナーを年間延2000人以上を対象に開催。
企業研修実績としてはグッドパッチ(株)、ロレアルジャパン、日本通運、アルケア(株)、日本会計士協会、他で開催。Benesseが運営するオンラインビデオセミナーUdemyでは1300人が受講。
トークライブ概要
日 時: 10月13日(水)20:00ー21:30
参加方法:YouTubeLiveによる視聴
※youtubeのURLに時間になったら、入室ください!
参 加 費:無 料
スピーカー 武井浩三
ダイヤモンドメディア株式会社創業者、(一社)自然経営研究会 発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会 発起人/代表理事、ホワイト企業大賞 企画委員会 委員 手放す経営ラボラトリーCPO
2007年にダイヤモンドメディアを創業。
経営の透明性を徹底的にシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集めた。現在は、創業した会社を自ら手放し、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援など多岐に渡る活動を行う。2019年10月手放す経営ラボラトリーにCPOとしてジョイン。
著書
『社長も投票で決める会社をやってみた。』(WAVE出版)
『管理なしで組織を育てる』(大和書房)
『自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織」』(内外出版社)
モデレーター 手放す経営ラボ所長 坂東孝浩
大学卒業後から、一貫して大企業~ベンチャー企業まであらゆる組織の課題解決に携わってきた。その数800社以上。しかし、時代や環境の変化が激しさを増してくるとともに、研修や採用ブランド力向上などの手法では根本的な課題解決ができないと感じ始めた。そこで、手放す経営ラボラトリーを設立。最先端の組織や経営スタイルを研究、自社でも“手放す経営“を実践している。
現在は新しいカタチの組織デザインと、組織改革の実行支援を通じて全国のクライアント企業のサポートを行なっている。
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