経営を進化させるプログラム「DXO(ディクソー)」を開発した、進化型組織の第一人者、武井浩三さんと、「予算がない」「誰でも幾らでも使うことができる」というオリジナルなティール(進化型)組織を実践する経営者、片桐拓也さん。
前回の「経営3.0〜社員が自由に決裁できるのに、赤字にならない仕組みの作り方〜」から早3ヶ月!
今回は第2弾「経営者の心得編」と題して、語っていただきます。
お2人から感じる、人への尊重や信頼感はどこからくるのか?
経営者という立場を利用して、個人に変容を求めず、ただ最適な場所を提供して、本人の意志に任せる。
結果、従業員の満足度も高く組織もうまくいく。そんな夢のような現実を創りだされています。一般的な経営者の方にとっても、それは理想の形。
でも、うまくいかないのが現実。というのが本音だったりしませんか?
もちろんお2人とも過去の人生で人間関係の辛い体験があったようですが、それでも、みんなでもっと幸せになろう。と思えて今がある。
お2人ならではのエピソードから、私たちが人を大切にしながら、共に創造していくためのヒントをもらえる時間にしたいと思っています。
■イベント概要
日時:12月15日 (木) 17:00-18:30
■参加方法:youtubeLIVEより配信いたします。
※peatixでお申し込みいただくとチケットリンクからYouTubeに遷移します。
■参加費:無料
▼まだお手元にDXOテキストがない方は遠慮なく郵送のお申し込みをお願いします!▼
(発送まで数日かかります。間に合わない場合はデータのダウンロードもできます)
参加いただく方からもチャットを通じて質問をライブで受け付けます!
スピーカー 武井浩三
社会システムデザイナー、ダイヤモンドメディア株式会社創業者、(一社)自然経営研究会 発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会 発起人/代表理事、ホワイト企業大賞 企画委員会 委員 手放す経営ラボラトリーCPO
2007年にダイヤモンドメディアを創業。
経営の透明性を徹底的にシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集めた。現在は、創業した会社を自ら手放し、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援など多岐に渡る活動を行う。2019年10月手放す経営ラボラトリーにCPOとしてジョイン。現在は取締役。
詳しいプロフィール:https://lit.link/kozotakei
スピーカー 片桐拓也
HOLIS株式会社 代表
中部地方を中心に中古ゴルフ用具の買取・販売、貸衣裳、質屋、こども写真館、リサイクルショップ、宅配買取事業、二次会・イベント・ゴルフコンペ景品、結婚相談所、訪問治療院など10法人、24事業、63店舗を経営。現在は、社員数は全事業合わせて500名を超えるまでに成長。書籍「ティール組織」と出会い、衝撃を受け、自社をティール組織化すると決意。
ナビゲーター 伊藤恵子
手放す経営ラボラトリー研究員、
合同会社with feeling 創業メンバー
合同会社with feelingでは「天真爛漫な社会を作る」ため集合研修と1on1セッションを組み合わせたアウトプット型の研修を主に大企業向けに提供。
また手放す経営ラボにて自分自身を、DXOを通して組織を、それぞれKAIHOしてご機嫌になっちゃうを体感中。
開催アーカイブ動画