自分を「観る」と生き方が変わるとは!?
感情の蓋を手放せ! これからのチームづくりに必要な感情のトリセツ
会社の中で負の感情を出してはいけない。そんな感情を露わにするのは未熟な証拠だ。
ってなんとなく、思っていませんか?
でも、負の感情を共有できないチームに心理的安全性はあるでしょうか?
ポジティブな感情もネガティブな感情も個人として、チームとしてどう取り扱うかはチームづくりにおいてとても大切です。
そんな感情の取り扱い方、事実と感情も含めた個人としての内省方法、チームとしての共有方法を感情爆発させながらトークします!
ゲストは中村 真広さん。株式会社ツクルバ 共同創業し、上場に向かう中で毎月10人単位でメンバーが増えていき、会社はどんどん成長する。私生活でも、第一子が誕生し、順風満帆!と外からは見えたでしょうが、中村さんは行き詰まりを感じていた。
なぜか??
トークライブでは、会社として成長する中で感じたメンバーとの関係性、パートナーシップの苦悩についてぶっちゃけていただき、それから5年経った今、とても生きやすくなったという中村さんに何が起こったのか?
手放す経営ラボ所長の坂東と、武井の3人でトークライブを開催しました!
ゲスト 中村 真広さん (株式会社ツクルバ 共同創業者/株式会社KOU代表取締役)
◆経歴
株式会社ツクルバ 共同創業者・取締役
株式会社KOU 代表取締役
一般社団法人Whole Earth Life 代表理事
1984年千葉県生まれ。東京工業大学大学院建築学専攻修了。建築家 塚本由晴氏のもとで学ぶ。
不動産デベロッパーの株式会社コスモスイニシアに新卒入社、その後ミュージアムデザイン事務所にて、デジタルデバイスを活用した展示や空間プロデュースを経験。
環境系NPOを経て、2011年8月に株式会社ツクルバを共同創業、代表取締役就任。2019年東証マザーズに上場。2021年8月より取締役。
株式会社KOUを創業し、2019年には同社代表取締役に就任。KOUの活動を通じて世の中の会社をもっと幸せな居場所にするべく、組織の対話の促進ツール「emochan」を皮切りに、職場のおもちゃづくりを行なっている。
「場の力で人生を肯定できる世界をつくる」をミッションに掲げて、時代の兆しから新たな場を興すことがライフワーク。
◆著書
「自分とつながる。チームとつながる。」(アキラ出版/2020)
トークライブ概要
日 時: 3月 22日(火)20:30ー22:00
参加方法:YouTubeLiveによる視聴
※youtubeのURLに時間になったら、入室ください!
参 加 費:無 料
トークライブ概要トークライブの見どころ!
創業した会社を上場させるプロセスで起こった感情の変化!
メンバーやパートナーとの関係性がどうなって行ったのか!?
行き詰まりを感じた経験から開発した組織の対話の促進ツール「emochan」
トークライブ登壇者でemochanを活用して感情のキャッチボールをするとどんな化学反応が起こるのか!?
予定調和なしの90分です!
モデレーター 坂東孝浩(手放す経営ラボ所長)
大学卒業後から、一貫して大企業~ベンチャー企業まであらゆる組織の課題解決に携わってきた。その数800社以上。しかし、時代や環境の変化が激しさを増してくるとともに、研修や採用ブランド力向上などの手法では根本的な課題解決ができないと感じ始めた。そこで、手放す経営ラボラトリーを設立。最先端の組織や経営スタイルを研究、自社でも“手放す経営“を実践している。
現在は新しいカタチの組織デザインと、組織改革の実行支援を通じて全国のクライアント企業のサポートを行なっている。
スピーカー 武井浩三(社会システムデザイナー)
ダイヤモンドメディア株式会社創業者、(一社)自然経営研究会 発起人/代表理事、(一社)不動産テック協会 発起人/代表理事、ホワイト企業大賞 企画委員会 委員 手放す経営ラボラトリーCPO
2007年にダイヤモンドメディアを創業。
経営の透明性を徹底的にシステム化した独自の企業文化は、「管理しない」マネジメント手法を用いた次世代型企業として注目を集めた。現在は、創業した会社を自ら手放し、ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援など多岐に渡る活動を行う。2019年10月手放す経営ラボラトリーにCPOとしてジョイン。
著書
『社長も投票で決める会社をやってみた。』(WAVE出版)
『管理なしで組織を育てる』(大和書房)
『自然経営 ダイヤモンドメディアが開拓した次世代ティール組織」』(内外出版社)