■手放すTalk Liveとは?
「常識や固定観念を手放す」をテーマに、ゲストを招いてお送りするトークイベント。
第1回「箕輪厚介×手放すラボ TALK LIVE」が大好評のうちに終了し、今回、2回目のTALK LIVEを東京にて開催いたします!
前回の手放すTALK LIVEの様子はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=7iIo_GczVxY
今回のゲストは、六本木のど真ん中で繁盛店を経営する株式会社アールキューブの坂田代表。
2018年から「ティール組織」へ移行。2019年4月には、CEOをアルバイトに任せるという、仰天の人事を行いながら、店舗は繁盛し、飲食業界では型破りな高収益を実現している。
(※「ティール組織」の解説はこちら)
坂田代表に、スタッフを活かす組織づくりや、ティール経営のビフォーアフターについて手放す経営ラボラトリー所長の坂東が、お聞きしていきます。
※内容は変更になる場合があります。
■イベント概要
日 時:5月9日(木)15時〜17時(受付14:30〜)
会 場:肉汁水餃子専門店 餃包(東京都港区六本木4丁目9-8 リラビル)
参加費:トークライブのみ:¥2,500(神泡生ビール飲み放題つき・限定20席)
懇親会:¥4,500(食事、飲み放題つき・限定20席)
タイムスケジュール
15:00-16:45 坂田健 × 坂東孝浩 トークライブ
16:45-17:00 質疑応答
17:15-19:00 懇親会(希望者のみ)
ゲスト:坂田健(株式会社アールキューブ代表取締役)
2007年に倒産寸前の事業を再建。人生最初の仕事はリストラ。
12年間で二度の倒産の危機を乗り越え、現在のティール組織・肉汁水餃子餃包を生み出した。利益率は25~30%を超え伸び続けている。
長期借入金の返済計画をアルバイトが立てるなど、スタッフの自主経営で無借金経営を実現。
日々の店舗運営のみならず、採用、教育(研修含む)、システムづくりなどもすべて現場のメンバーが主体となり経営を行う。
この4月からは4社掛け持ちのアルバイトがCEOの役割を担うなど、他に例のない組織運営を行っている。
「日本でいちばん大切にしたい会社」の法政大学院坂本光司ゼミ卒。
JPSAエグゼクティブプロスピーカー。
餃包さんへの過去のインタビュー記事はこちら↓↓↓
進行:坂東孝浩(手放す経営ラボラトリー所長)
早稲田大学卒業後から現在に至るまで一貫して組織にまつわる仕事に携わる。これまで人事コンサルタントとして800社以上の組織案件に携わってきた。時代の移り変わりとともに、個人の思想も変わってきた。それに組織が対応できず、機能不全を起こすのを目の当たりにし、研修や、評価制度などで対策しても、表面的な解決策にしかならないと感じ始めた。そもそも、組織のOS(オペレーションシステム)が古いからいくら教育や評価制度(アプリケーション)に力を入れても効果が薄いのではないかと考え、現在は次世代型組織への導入コンサルタントとして次世代型組織の研究と実践を行なっている。
持ち前の鈍感力でグイグイゲストの本音を引き出しちゃいます♪