大好評だったTalkLiveのアーカイブ動画です!
感情によるマネジメントの否定、ルールの徹底を重視する「識学」
一方、感情を大切にし、管理やルールをできる限り少なくする「手放す経営」
対照的なふたつのマネジメント論、どちらが正しいのか?
水と油のような両者に接点はないのか?
これからの時代、私たちは何を重視してマネジメントを行えばいいのか?
両極の理論を学ぶことを通じて、ぜひあなたなりの方法を模索してください。
【視聴方法】
vimeoによる視聴
※購入後視聴リンクとパスワードを送ります!
◾️ アーカイブチケット:1500円
【テーマ】
マネジメントに感情はいる?いらない?
ルールは徹底した方がいい?ない方がいい?
指示命令は必要?ない方がいい?
No.2は育てられる?育てられない?
組織の目標は継続的な成長?持続可能性の追求?
スピーカー
識学 代表取締役社長 安藤広大さん
■プロフィール
1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス(現:ライク)のジェイコムで取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11カ月でマザーズ上場を果たす。2023年9月現在で、約3500社以上の導入実績があり、注目を集めている。最新刊『数値化の鬼』(ダイヤモンド社)の他に、ベストセラー『リーダーの仮面』(ダイヤモンド社)などがある。
スピーカー 武井浩三
高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。
2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。
2017年には「ホワイト企業大賞」を受賞。
2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立。
組織論に留まらず、「自律分散・循環経済・重なり合い」をキーワードに、持続可能な社会システムや貨幣経済以外の経済圏、民主主義のアップデートなど、社会の新しい在り方を実現するための研究・活動を多数行なっている。
2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。
一般社団法人LIVING TECH協会理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザー、住宅地盤情報普及促進委員会委員などを歴任。
非営利株式会社eumoの共同経営者として新しい金融に関わりながら、SDGs、組織開発、フェアトレード、エシカル消費、地域エネルギー、地方創生、農業DAO等、多数の営利非営利団体にてボードメンバーを務める。
世田谷における地域活動ではNPO法人neomuraの理事として地域のお祭りや清掃活動、地域の農コミュニティ、都市型地域通貨の発行流通などを行う。2019年世田谷区ふるさと納税キャンペーンのエバンジェリストにも選出される。2019年10月手放す経営ラボラトリーにジョインし、現在は取締役。
詳しいプロフィール:https://lit.link/kozotakei
ナビゲーター 坂東 孝浩
(手放す経営ラボラトリー所長/株式会社ブレスカンパニー代表取締役)
早稲田大学卒。
スタートアップから大企業まで、あらゆる組織課題の解決に携わってきた。その数800社以上。お会いした経営者は4000人を超える。2018年に手放す経営ラボラトリーを設立。
「管理しない経営」「誰もが意思決定できる組織」「給与は話し合って決める」「理念も事業計画もない」など最先端の組織や経営スタイルを研究。進化型組織のリサーチ数では日本屈指。
経営を進化させるプログラム「DXO(ディクソー)」を開発。全国の企業への導入支援を行っている。
また自社でも“手放す経営“を実践。勤怠管理やマネジメントを手放し、経営権も分散化するなど、身体を張った実証実験を行っている。
神奈川県出身。現在は福岡と横浜の二拠点生活。